『減塩モニタ』は1日の塩分摂取量を簡単に測定できる機器です。 高血圧や腎機能に不安がある方、減塩食に関心をお持ちの方など塩分コントロールにお悩みのみなさまに減塩モニタをおすすめします。

ご利用者の声(全文)

ご利用者さまの声(全文)

これまでに送られてきた『減塩モニタ』ご利用者の声をご紹介します。

東京都西東京市 Iさん (70歳) 男性

利用者の声画像1

昨年、定期健康診断で医師から「このままで行くと透析になるよ」と初めてすでに慢性腎臓病に陥っていると指摘されました。びっくりです。

医師曰く「Iさん、あなたのクレアチニン値は1.49です。70才ですと腎臓の機能は既に35%程度しか残っていない、15%以下になると透析が必要になります。透析は、1日おきに病院へ行って4時間、これでは普通の社会生活はできなくなりますよ。腎臓は体内の老廃物を濾しておしっこを作る臓器で、年齢とともに濾過機の目詰まり部分が増えて機能が劣化する。機能回復する治療はなく、ひたすら目詰まりを増やさない努力だけ。具体的には塩分の摂取を抑えること。でも、塩分摂取の抑制は難しいね。何しろ調味料の塩・醤油・味噌だけではなく殆どどの食品にも大なり小なり塩分は含まれているのだから。」

そんな時偶然「減塩モニタ」の河野社長の話を聴く機会がありました。河野社長の人となりも気に入って、その場で購入の申し込みをしました。23年12月に購入して以来約10カ月、家にいるときは毎日塩分摂取量を測定しています。最初は15g以上でした。塩分の多い食品の一覧表を手帳に控えて、食べないように気を付けました。うどんやラーメンの汁は飲まないようにしました。家内の協力も得て、味噌汁の回数を大幅に減らしたり、ダシを取り、胡椒・わさび・酢・マヨネーズなどでの味付けに代えたり、食卓から醤油を外したり、ともかく薄味にしてもらいました。

2か月後あたりからは平均12g程度にまで下がり、現在は10g程度にまで下がりました。最大の要因は食事総量の抑制でした。どんなに塩分が薄くても、量を食べれば駄目だということです。たまには12gを超える日もありますが、そんな場合には翌日気を付けて減らしています。今年10月の定期健康診断ではクレアチニン値1.42、何とか横ばいが維持できました。


所定のカップに尿を取り、センサーを差してボタンを押すだけで、1日の塩分摂取量を計測できます。

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